よくある質問

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胃カメラに関するよくある質問

検査を受けるべき症状は何ですか?

胃カメラ検査は、以下のような症状がある場合に推奨されます。
  • のどやみぞおちの違和感
  • 胸やけや胸のつかえ感
  • 黒い便
  • 食欲不振や食事量の減少
  • 健康診断での異常指摘

経口と経鼻検査の違いは何ですか?

経口検査は口からスコープを挿入し、経鼻検査では鼻から細いスコープを挿入します。当院では原則的に鎮静剤を使用した経口検査を行っております。

検査は痛いですか?

鎮痛剤を使用するため、検査は通常痛みを感じることなく行えます。

検査当日の過ごし方は?

検査当日は絶食で来院し、透明な水分(水や薄いお茶)の摂取は検査2時間前まで可能です。前日の夕食は軽めにして9時以降は絶食してください。

検査後の食事制限は?

検査後は麻酔が完全に切れてから通常通りの食事を再開できます。

風邪で体調が悪い時も検査は受けられますか?

軽い風邪の症状であれば検査は可能ですが、咽頭痛がひどい場合などは検査を延期することがあります。

大腸カメラに関するよくある質問

便潜血検査で陽性が出た場合、内視鏡検査は必要ですか?

便潜血検査で陽性が出た場合は、大腸がんの可能性を除外するために内視鏡検査を受けることをお勧めします。また、40歳以上でまだ検査を受けていない方も定期的な検査をおすすめします。

大腸カメラは痛みが心配ですが、どうでしょうか?

鎮静剤を使用することで、ほとんど痛みを感じることなく検査を受けられます。経験豊富な専門医が検査を行いますので、安心してください。

検査時間はどのくらいですか?

検査自体は15〜20分程度ですが、ポリープ切除などが必要な場合は時間が長くなることがあります。

検査中にポリープが見つかった場合、すぐに切除できますか?

はい、当院では検査中に見つかったポリープの日帰り切除を行っています。
ただし、初回検査の方はまずは検査のみ行い、ポリープ切除は後日改めて行っております。また、ポリープの大きさや数によっては、リスクを考慮し別日に手術を予定する場合もあります。

検査後の運転は可能ですか?

鎮静剤を使用しない場合は運転可能ですが、使用した場合は当日の運転は避けてください。

下剤の量を減らす方法はありますか?

前日の食事を軽くすることで、必要な下剤の量を減らすことができます。具体的には、前日は消化の良い半固形食を摂取し、十分な水分を摂ることが重要です。

検査前日の食事指示は?

朝食・昼食・夕食は軽めにし、夕食は消化の良いものを選びます。また、キノコ類や種子類は避け、水分はたっぷり摂取してください。

検査後の食事や活動制限は?

ポリープが切除された場合は、消化の良い食事を数日間続け、アルコールも数日間控えて頂きます。入浴は検査のみの場合、当日から可能ですが、ポリープ切除後はシャワーに限り、数日間は浸水を避けてください。

予約なしでも検査は受けられますか?

大腸カメラ検査は事前予約が必要です。予約なしで当日検査を受けることはできません。

人間ドックに関するよくある質問

人間ドックは健康保険が適用されますか?

健康保険は人間ドックには適用されませんが、加入している健康保険や所属団体によっては補助金が提供される場合がありますので、詳細はご確認ください。

尿検査はいつ尿を採ればいいですか?

人間ドックの尿検査用の尿は、受診当日の朝に採取します。

風邪を引いていますが、受診は可能ですか?

風邪の症状がある場合は、検査結果に影響を与える可能性がありますので、健診日の変更をお勧めします。完全に回復してからの受診をお願いします。

受診前日の飲食は何時まで可能ですか?

受診前日の夕食は21時までに終え、その後は絶食してください。ただし、受診当日の8時までは水やお茶の飲水が許可されています。

受診当日にタバコを吸っても大丈夫ですか?

胃検査が予定されている方は、受診当日の喫煙を控えるようにしてください。喫煙は胃の動きに影響を及ぼすため、正確な検査結果を得るためにも避けるべきです。

医院情報に関するよくある質問

予約制ですか?

診察は予約なしでご受診いただけます。胃・大腸内視鏡検査や、インフルエンザ以外の予防接種、人間ドック等については事前にご相談ください。

クレジットカード決済はできますか?

はい。ご利用いただけます。

土曜日も診療していますか?

土曜日も診療しています。土曜日は8時30分から13時まで診療しております。土曜日に胃・大腸内視鏡検査もお受け頂けますので、ご相談ください。日曜、祝日は休診とさせていただいております。