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大腸ポリープ手術が必要な人の特徴とは?大腸がんにかかりやすいリスクをチェックしよう

大腸がんにかかることが心配になっていたとしても、「自分に大腸ポリープ手術が必要なのかわからない」という方もいるでしょう。そういった場合は、大腸がんのリスクが高いのかをチェックしておくことが大切です。自身の生活スタイルを振り返って、大腸がんのリスクが高いことがわかった場合は、便潜血検査や大腸内視鏡検査を受けてみましょう。

大腸がんのリスクが高い人の特徴

大腸がんにかかるリスクが高い人は、以下のような特徴があります。

  • 肥満
  • 高身長
  • 喫煙、飲酒
  • 便秘気味の人
  • 加工肉や赤身肉の摂取
  • 野菜や果物の摂取が不足している人
  • 大腸がんの家族歴がある
  • 潰瘍性大腸炎や大腸ポリープの既往がある人

大腸がんは遺伝的な要因がある疾患であるため、大腸がんの家族歴がある方は大腸がん検査を積極的に受けて頂くことを推奨します。食習慣の乱れが気になる方も大腸がんにかかるリスクが高いため、大腸がん検査を受けることを検討してみましょう。

繊維質が不足していると感じる方は、魚や野菜などを食習慣に積極的に取り入れましょう。食物繊維を多く含む食品や卵のようなビタミンDを多く含む食品も、大腸がんの原因となる大腸ポリープの予防に役立つとされています。

大腸がんが進行するとどんな症状が現れる?

大腸がんは、初期症状がほとんどないまま進行していくことが特徴です。大腸がんは進行すると、腫瘍が大きくなり通過障害を起こします。その際に初めて消化器症状が出現するため、早期に発見して治療を行うことが大切です。発見が遅れてしまえば、リンパ節や他の臓器に転移してしまう恐れもあります。なお、2cm以上の大きさになると進行大腸がんになってしまっており、リンパ節に転移しているリスクは高まります。

大腸がんが進行すると、以下のような症状が現れます。

  • 血便
  • 粘液便
  • 便秘と下痢を繰り返す
  • 便が細くなる
  • 残便感がある
  • 腹痛
  • 貧血
  • 腹部にしこりがある
  • 腹部に張りがある

血便が出た際に「痔だから放置しても大丈夫だろう」と考える方もいらっしゃいますが、大腸がんが潜んでいる恐れもあります。血便が出ている場合は、速やかに大腸カメラを受診するようにしましょう。また、普段から排便コントロールが上手くいかないと悩んでいる方は、大腸がんのような深刻な疾患が潜んでいるケースもあります。

大腸ポリープ切除に痛みは伴いません。

「大腸ポリープの切除は痛そう」と感じる方もいるかもしれませんが、大腸の粘膜には痛みを感じる神経がないため、一般的には痛みは感じません。しかし、医師の技術不足などによってポリープを深く切除してしまうと、稀に痛みや合併症を伴う恐れもあります。そのため、技術力のある信頼できる担当医に手術してもらうことが大切です。ポリープ切除後に軽度の痛みは感じるケースもあるため、痛みが強くならなければ様子を見ましょう。痛みが強い場合や出血がある際には、速やかに手術を行った病院に受診する必要があります。

ポリープ切除時の痛みよりも、大腸内視鏡検査中に腸内に空気を注入された際に腹部の膨満感を覚える場合もあります。また、内視鏡で腸管を押したり引き延ばしたりする際に、人によっては痛みを感じることもあるでしょう。緊張で身体を固くしていると内視鏡が挿入しづらくなるため、大腸内視鏡カメラ中はリラックスすることが大切です。痛みに不安がある場合は、検査の際に鎮静剤を使用することも可能です。鎮静剤を使用することで検査の質も向上しやすく、大腸のひだに隠れてしまっている病変まで発見しやすくなることがメリットです。鎮静剤を使用した際は、検査後に1時間ほど安静にする必要がありますが、検査の苦痛を軽減できるため医師が勧めるケースも少なくありません。

40代以上は大腸カメラ検査を積極的に受けよう

気になる消化器系の症状がなかったとしても、大腸がんのリスクは年齢を重ねるにつれて高くなります。そのため、40代以上の方は、定期的に大腸カメラ検査を受けて頂くことで大腸がんの予防にもつながります。しかし、大腸カメラ検査は羞恥心を伴う検査であるため、女性だけではなく男性にも敬遠してしまう方もいるでしょう。下剤を服用した前処置も、腹痛や不快感を伴いやすいことが特徴です。しかし、鎮静剤を使用すれば、患者様の痛みや不快感を軽減しながら検査を行うことが可能になります。

大腸内視鏡検査のメリットは、内視鏡で観察しながら発見したポリープを切除できる点にあります。検査と治療を同時に行えるため、働き盛りの忙しい方でも受診しやすい治療法だといえるでしょう。また、なかにはがん化しないポリープもあります。大腸内視鏡検査や大腸ポリープ手術の経験が豊富な医師なら、がん化しないポリープも適切に見分けることが可能です。信頼でき、技術力のある医師と出会うことで、定期的に大腸がん検診を受けやすくなります。大腸がん検診で速やかにポリープを切除することで、将来的な大腸がんを予防することができます。

熊本市中央区で大腸内視鏡検査・大腸ポリープ切除をご検討中の方へ

服部胃腸科は、全国有数の検査実績を持ち、幅広い世代の患者様から信頼を寄せて頂いております。はじめての人間ドックや内視鏡カメラを安心して受けて頂けるよう、患者様の気持ちに寄り添いフォローを行いながら、高精度な検査を提供いたします。

当院では女性も安心して検査を受けて頂けるよう、「レディースデイ」を設けています。検査の際には麻酔を使用することで、患者様の苦痛や不快感を最小限に抑えるよう努めております。

住所:〒860-0004 熊本県熊本市中央区新町2丁目12-35
電話番号:096-325-2300

この記事の監修医師

医療法人社団 魁正会 服部胃腸科 医師

医師 櫻井 宏一

経歴・資格・所属学会

  • 1991年 久留米大学医学部卒業
  • 1991年 熊本大学第3内科入局
  • 1991年 勤務地:熊本地域医療センター、昭和大学藤が丘病院消化器内科
  • 1999年6月 熊本大学第3内科に勤務
  • 2003年 熊本大学消化器内科に所属変更
  • 2004年6月 熊本大学消化器内科助手
  • 2007年4月 熊本大学消化器内科助教
  • 2010年4月 熊本大学消化器内科医局長、光学医療診療部副部長兼務
  • 2012年10月 熊本大学講師
  • 2013年4月 服部胃腸科院長就任
  • 2014年4月 服部胃腸科理事長・院長就任
医師 櫻井 宏一

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